親の10法+1
1. 一定した規則を作りましょう。
きまった規則がいつもあるので守れるようになれます。一定した規則が家庭にないと規則の大切さを教えられません。
2. なるべくほめて育てましょう。
ほめるのが叱るのより多いほうがよいでしょう。自尊心や自信をつけるのに大切なことです。あまり叱ってばかりいるとひねくれたり、反抗心の強い子になってしまいます。
3. 自分の怒りで、子供をしからないようにしましょう。
子を叱るときって、親が頭に来ているときが多いです。でも、これでは親のストレス発散になっても子供のためにはなりません。子供には教育をすることが目的ですから、親は怒らないで冷静に教えてあげましょう。親自身が怒っている時には、子供を叱ってはいけません。
4. 繰り返しをして教えましょう。
大人も子供も一回言っただけで何かを習う人は少ないでしょう。習うには繰り返しが必要です。最低7回教えましょう。それで習ったら普通です。
5. 言動には限度を付けましょう。
子供に言わせほうだい、やらせほうだいは成長につながりません。一方自由を与えてのびのび成長させると同時に、やりすぎには限度をつけましょう。ある枠の中での自由が心の成長と創造性につながります。
6. 体罰を避けましょう。
子供がどんなに悪いことをしてしまったとしても、体罰なしで教えることは可能でしょう。体罰を与えるのは親にとって簡単かも知れませんが、子供の習うことは親の恐さと親に対する怒り。罰を受けなければならないポイントは忘れてしまうでしょう。それより、親が冷静になって教育をしていきましょう。
7. 父親を参加させましょう。
日本人の父はどちらかと言うとまだまだ子育てへの参加が少ないです。父親は子供を家庭から社会へ導く大切な役割をします。お父さんを遊ばせて外の知恵のある子に育てましょう。
8. 育て方を両親で賛成し、決めましょう。
父の育て方と母の育て方が違うのでは、子供は規則をうまく使い分け規則違反が当たり前になってしまいます。たとえ母親が子供と接触する機会が多くても父親は母親のやり方を支持しなければなりません。夫婦でじっくり子育てについて話し合い、我が家の育て方を決めましょう。
9. 不適当な行動を止めさせたら、その代わりの良い行動を教えましょう。
子供が悪いことをしているのに気がついたら、それを止めさせるだけでなく、どのようにしたらよいか、ガイドしてあげましょう。子供の行動を止めさせるだけでは、子供のフラストを上げるだけです。
10.しかる前には、警告をしましょう。
叱らなければならないときには、いきなり叱らないでください。叱る前に警告を出しましょう。2回位の警告が必要であるかもしれません。
11.こころの余裕、ゆとり、遊び。
子供との付き合いで、余裕、ゆとり、そして遊びの精神をお忘れなく。